バイオマスガス化システム
FORTESの全自動産業用発電プラントは、ガス化技術により、
未利用資源である木質チップを安定した電力と熱に変換します。

なぜバイオマスなのか?
地域資源を活かす、化石燃料に代わるグリーンエネルギー
FORTESのガス化技術は、森林残材などの地域で発生する木質バイオマスを原料とし、木質チップから木質ガスを生成します。生成された木質ガスは、グリーン電力、熱、水素、蒸気へと変換されます。
木質バイオマスは、再生可能で環境負荷が低いエネルギー資源です。地域の未利用資源を活用することで、化石燃料への依存を低減し、エネルギーの自立性向上とCO₂排出量の削減に貢献します。
再生可能資源
CO₂排出量の削減

エネルギー自立の向上

FORTESの技術
バイオマスを電力と熱エネルギーに変える仕組み
FORTESは、バイオマスを木質ガス、いわゆる「シンガス」へと変換する、高効率な木質バイオマスガス化技術を開発しています。
生成されたシンガスは、エンジン・発電機システムを通じて、発電および熱供給に活用されます。


FORTESの発電プラント
FORTESは、木質チップの貯蔵・乾燥・供給、木質ガス化、コージェネレーションまで、一連の技術を統合した発電プラントを提供します。

FORTES発電プラントの特長

最大 2 MWel / 4 MWth 対応
モジュール型システム

年間8,000時間超
の稼働が可能
最大30%の発電効率
最大90%の燃料利用率

メンテナンス性に優れた構成
各エンジン単位で停止可能なため、設備全体を止めずにメンテナンスが可能
灰残渣はわずか約1%
高効率な高温ガス浄化により、タールフリーのクリーンな運転を実現
モジュール型ソリューション
FORTESのシステムはモジュール型を採用しており、小規模プロジェクトから大規模プラントまで幅広く対応可能です。
出力は140kWel / 280kWthから開始でき、最大2,000kWel / 4,000kWthまで拡張可能で、ニーズに合わせて柔軟に構成できます。

コンテナ型システム

14基構成のバイオマスCHPプラント
一連の技術を統合した4基のCHPユニット構成

1 - 木質チップ受入装置
2 - 木質チップ乾燥機
3 - ふるい機
4 - バンカー(24時間分の予備容量)
5 - ガス化炉
6 - CHPユニット
技術と制御システム

CHP
FORTESは業界をリードするパートナーと連携し、コージェネレーション設備に豊富な実績を持つHyundai社の高効率エンジンを採用しています。
Hyundai社製エンジンは木質ガスでの運転に最適化されており、コージェネレーション設備の高効率かつ持続可能な運用を支えます。

制御ソフトウェア
FORTES独自のガス化制御ソフトウェアは、業界トップクラスの高性能ハードウェア上で稼働するよう設計されています。
高度な可視化機能により、直感的で使いやすい操作環境を提供します。また、遠隔アクセスにも対応しており、プラント全体のSCADAシステムや管理システムとの連携も容易です。